2010年8月アーカイブ


LINUX上にちょいとandroid SDKを入れてみようと思い、入れてみた。

SDKをダウンロードしてセットアップのコマンドをたたくと、UIが起動できません例外が発生。
android update sdk
No command line parameters provided, launching UI.
See 'android --help' for operations from the command line.
Exception in thread "main" org.eclipse.swt.SWTError: No more handles [gtk_init_check() failed]
        at org.eclipse.swt.SWT.error(Unknown Source)


そりゃそうでしょ、遠く離れたマシンにリモート接続なのでコマンドベースでやってます。。

えっ、もしかしてUIが起動できないとセットアップできない??

ちょこっと検索してみるが、みんなGUIでインストールしているようだ。。。

こんな入り口でいきなり挫折っ!

コマンドでできないなら(本当はできるのかもしれませんが)、この環境でUI上げてやる。
と思い調べたところ。VNCを使ってできるらしい。

早速VNCをセットアップ。その後androidSDKのセットアップを起動。
設定に手を抜いたので最低限のしょぼいGUIだが起動してきたので意外と感動。

無事にセットアップ完了。

その後はコマンドベースで粛々と実験。
アプリのビルドまではできるようになりました。

HDDを増設したいということで
Corega 4BAY RAID eSATA/USB2.0 SATA3.5インチ CG-HDC4EU3500 と
Western Digital Caviar Green3.5インチ内蔵 WD20EARS-00MVWB0(2TB SATA300)4台で増設をはかる。

マシンはWindws7Pro
大量のデータを主にリードで使うため、RAID5にして6TBのドライブにするつもり。

届いたHDDケースに特にジャンパーなどの設定は行わずに止め具をつけて、そのまま4台差し込む。
ふたが安っぽいが特に取り付けは迷わない。

起動してRAID5で設定。設定は一瞬で終わった。あっけない。

eSATAでつなぎたいけどSATAケーブルを持っていなかったので手持ちのUSBケーブルでPCと接続。

コンパネ→コンピュータ管理→ディスク管理でパーティションを作成
MBRかGPTの選択が出るが6TBを1パーティションで使用したいのでGPTを選択

NTFSでクイックフォーマット→無事認識
エクスプローラ上のサイズは5.45TB。TBともなると1k=1024のマジックがかなり効いてきます。。

何もデータを入れない状態でベンチマーク。
ちなみにUSB接続だとREADが30MB/sぐらいでした。うーむ遅い。。

しょうがないからSATAケーブル買うか、、、と思って片付けていると、箱の中に付属のSATAケーブル発見。
マニュアルはちゃんと読みましょう。。

早速、PCにeSATAスロットを取り付けて接続。

同様にベンチマークを取ってみると。
HDDBENCH.pngぬおぉー。READで230MB/sーーー
格段にスピードアップ。

設定は問題なく出来たので、どれだけ壊れずに持ってくれるかですね。

価格は
HDD 9000円弱(PCDEPOT2010/8月上旬)x4台 
    + 
ケース 15000円強(AMAZON2010/8月上旬)
なので合計で51000円ぐらい。
15000円の外付けを3台買っても45000円ぐらいするのでRAIDが組めてこの値段ならお得です。



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