2012年1月アーカイブ


xib 付き ViewController を新規作成して、プロジェクトのエクスプローラから xibファイルをクリックしたら、XMLがテキストで開いてしまうようになった。
他の xib はちゃんとIB で開いてくれる。
以下の手順で解決。

- xib を右クリック[Open As]-[Interface Builder - iOS]

なぜテキストで開くようになったかは不明のまま。。



iPhone シミュレータの画面を動画にして、mp4形式で保存できます。
手順は以下の通り。

SIMBLをインストールする

~/Library/Application Support/SIMBL/Plugins
というディレクトリがなければ作成する

https://github.com/davbeck/iPhone-Simulator-Capture
から、ソースをダウンロード

iPhone Simulator Capture.xcodeproj を開きビルド実行

ビルドに成功すると ~/Library/Application Support/SIMBL/Plugins の下に iPhone Simulator Capture.bundle というファイルが作られる

この状態で、iPhone Simulator を起動すると、メニューに「Recording」が現れます。
[Recording]-[Recording] とクリックすると、録画ボタンが表示されますので、
録画ボタンをクリックすれば録画開始です。

録画を停止したら、Save file でファイルを保存できます。

カーソルも録画する設定にしたのですが、何故かカーソルは録画できませんでした。



IB で Round Rect Button を追加し、setBackgroundImage で背景に画像を指定したら、
角が丸くならず四角になってしまいました。
以下の手順で解決しました。

- QuartzCore.framework を追加

- 以下のインポートを記述
#import "QuartzCore/CALayer.h"

- 丸くしたいボタンに、以下のような設定
targetButton.clipsToBounds = YES ;
targetButton.layer.cornerRadius = 10 ;

以上で丸くなりました。



この2年間BuffaloのNASやCoregaのHDDケースなどでRAID5を使ってきた、どれも2TBのHDD4つで5TBのRAID5を組んで使っていたのだが、

・HDDが1つ壊れてリビルド時にリビルド失敗でデータ消失(ファームのバグ)

・HDDが同時に2つ壊れてデータ消失

・RAIDコントローラ(ハード)が壊れてデータ消失

と、幾度と無くデータを消失している。

RAID5だからといってバックアップを取らないのは大きな間違いのようだ。

で、定期的にバックアップを取るなら別にRAID5じゃなくてもいいんじゃね、と思うようになってきた。
RAID5だとディスクが壊れる確率も普通に使っているときより高い気がする。

こんなことなら、HDD二個使って夜中に定期バッチでコピーしたほうがよっぽどましだ。

まぁ、「お前の運用の仕方が悪い」ってことなのかもしれないし、ディスクが壊れる頻度が高いのもたまたまなのかもしれないが、もうRAID5は使わない。というのが結論です。




RAID5で使っていた2TBのディスク、RAIDのコントローラが壊れたので、単品でXPに挿して使おうとしたところ、ディスクマネージャで「GPT 保護パーティション」と表示され参照できない状態になっていた。

これを解除する方法を調査したところ、以下の手順で解除できました。
※手順を実行すると中のデータはすべて消去されます!!
※他のディスクを消してしまわないように注意!!

・コマンドプロンプトを開き「diskpart」コマンドを実行

・「list disk」と入力して実行
ハードディスクのリストが表示されるので対象のディスクの番号を確認する

・「sel disk ディスク番号」と入力して実行
(ディスク番号はlistで確認した対象のディスク番号。この番号を間違えると大変なことになるので注意!!)

・「ディスク ディスク番号 が現在選択されているディスクです。」と表示されるので、番号が正しいことを確認。

・「clean」と入力して実行

以上で、対象のディスクがディスクマネージャで操作できるようになります。
初期化してパーティションを切れば無事XPでも使えるようになりました。



MAC mini に Windowsキーボードをつなげて使っていると不便なことが多々ある。

まず致命的なのが、Alt+Tab が効かない、Windowsキー+Tab で同じことができるのだが、ついついAlt+Tab を押してしまってフォーカスが変なところへ移動してしまう。

次に、日本語入力と英語入力の切り替えが「半角/全角」キーでできない。
これもCtrl+Shift+j とか Ctrl+Shift+; とかで出来るのだが押しにくいし、ついつい「半角/全角」を押してしまう。

あと個人的にやっかいなのは、「home」「 end」「Ctrl+c」「Ctrl+x」「Ctrl+v」「Ctrl+s」が効かないこと。

と、いったような不便を解消してくれるのが KeyRemap4MacBook です。
http://pqrs.org/macosx/keyremap4macbook/index.html.ja
ここからダウンロード&インストールしてマシンを再起動すると、MACの環境設定にアイコンが出てきます。

Alt+Tabの設定
「Option+tab」で検索し「Option+Tab to Command+Tab」にチェックをつければOK

半角/全角の設定
「KANA」で検索し、「Backquote(`) to KANA/EISUU(toggle)」にチェックをつければOK

Ctrl+c,x,v の設定
「Copy/Paste」で検索し、「Use PC Style Copy/Paste」にチェックをつければOK

Ctrl+s の設定
「Save」で検索し、「Use PC Style Save」にチェックをつければOK

Home End の設定
「Misc & Uninstall」タブを選択し Open private.xml をクリック、private.xml をテキストエディタで開きます。
root タグの中に以下のような item タグを追加
   <item>
               <name>Home to Command+Left</name>
               <appendix>Change Home to Home</appendix>
               <identifier>private.home</identifier>
               <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::HOME , KeyCode::CURSOR_LEFT,
ModifierFlag::COMMAND_L</autogen>
       </item>
   <item>
               <name>End to Command+Right</name>
               <appendix>Change End to End</appendix>
               <identifier>private.end</identifier>
               <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::END , KeyCode::CURSOR_RIGHT,
ModifierFlag::COMMAND_L</autogen>
       </item>

「Change Key」タブに戻って、「ReloadXML」をクリック
すると、選択肢にHome と End が出るので、チェックをつければOK。
。。。とやってみたが、これも「Use PC Style」で検索すれば出てきましたのでXML作成する必要なかった。orz

と、ここまで設定すればかなり快適です。
細かい部分はまだまだありますが、とりあえずこんな感じで使っています。

基本「Use PC Style」で検索してでてきたものにチェックをつけていけば問題無くなるかと。

すばらしいソフトを開発していただいた作者様には感謝です。




Windows 7で、ドライブ以下のファイルを丸ごとバックアップしようと思い、バックアップフォルダを作ってそこに XCOPY コマンドで丸ごとコピーしたら、コピー先のフォルダがエクスプローラで表示されなくなってしまった。
アドレスバーにパスを直接入力すると中身が表示されることから、フォルダ自体は存在しており、隠し属性がつけられてしまったものと思われる。

以下の手順で解決

・コマンドプロンプトを開き、フォルダがある場所まで cd で移動
・以下のコマンドを実行
attrib -S -H フォルダ名

以上でフォルダが見えるようになりました。



Lionではホームフォルダ内のライブラリはファインダーで見えないようです。
見えないと開発の時に困るので見えるようにする方法を調べたところ、ターミナルから
chflags nohidden ~/Library
のコマンドを実行すれば見えるようになることがわかりました。



android アプリの開発中

File someFile = new File("file:///data/data/com.example.someapp/files/hogehoge.jpg") ;
imageView.setImageURI(Uri.fromFile(someFile)) ;

こんな感じのコードで、ImageView に画像をセットしたら、android 2.3 では動いたけど 2.1 だと以下のエラーになった。

resolveUri failed on bad bitmap uri:
file:///data/data/com.example.someapp/files/hogehoge.jpg

以下のように書き換えて解決
imageView.setImageURI(Uri.parse(someFile.toString()));

なんでだろ?

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