2013年6月アーカイブ


クラスに独自の拡張機能をつけることができる、objective-c のカテゴリメドッソが便利そうなので使ってみた。

ヘッダと実装ファイルは NSString+URLEncode.h などと +カテゴリ名 をつけるようだ。

実装が終わり、早速呼び出して使ってみたところ、ランタイムで
unrecognized selector
というエラーになり実行されない。

メソッド名などが間違っていないか確認したが、ヘッダも実装も呼び出し側も同じメソッド名で間違いない。

悩んだ結果、原因は .m ファイルがコンパイル対象になっていないということでした。

Xcode でファイルを作っただけでは、コンパイルしてくれないらしい。。

XCode の [Build Phases] - [Compile sources] で作成した .m ファイルをコンパイル対象に追加して実行したら無事にメソッドが呼ばれました。



small の1年間 Reserved Instance で契約して運用してきたが、1年が過ぎたのでサーバの見直しをした。

ちなみに Reserved Instance の期限が切れる際はメールなどの通知はこないので、自分で有効期限を管理しておく必要がある。

small ではちょっとメモリが少なかったので、今度は medium にアップして運用しようと思い、サーバの移行を行った。

2?3日運用して問題なさそうだったので、Reserved Instance を購入しようと思い管理画面へ、購入画面で条件を入力して Search をクリックすると。。。

There were no Reserved Instances that matched the search filters you provided.
Please adjust your search filters and try searching again.

だそうだ。。
えっ、買えないの?
条件を変えろといわれても、LINUX,medium,ap-northeast-1a と最低条件3つを入れているだけなのでこれ以上絞れない。

試しに zone を any にしてみたら、1b とか 1c のものがリストに出てきた。
ということは 1a だけ Reserved Instance が買えないということ?

で、問い合わせを行ってみたところ
「データセンター効率化のために、新規サービスにつきましてはap-northeast-1bとap-northeast-1cへの集約化を行なっている」
とのこと。

なので、これからインスタンスを起動する人は 1b か 1c で起動したほうが良いようです。。




フュージョンクラウドで仮想サーバを起動して、マシンにログインしようとしたがログインできない。

起動時に作成した認証キーを putty にセットしてログインしようとすると ユーザ名の入力を求められるので、 root と入力するが refuse される。

しばらく悩んだ結果、ユーザ名に f-user と入れればログインできることに気づいた。

f-user でログインしてから su になってごにょごにょするということのようだ。

とりあえず su のパスワード設定、認証キー設定、ユーザ作成、などを行なう。


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